”スーパー乙女大戦”ってどんな本?
- 書籍詳細
- 聖アンナ女学院高等部の寮が突如亜空間に移動。現れた天使リリスは驚愕の事実を告げる。寮に残った七人の女子が地球を守る戦士に選ばれたと! 優等生美祈子(みきこ)、ボーイッシュ真琴(まこと)、不良の沙希(さき)、モデルかれん、ロリ美少女夢乃、野性児マナ。彼女たちは女性型ロボット・スーパーガイアを操り、次々と現れる巨大怪獣と戦うことになったのだ! しかも、ガイアを動かすのは、彼女たちの性の快感エネルギー。もっともっと感じないと、地球が滅んじゃう!!
その他情報
- 著者:森 奈津子
”スーパー乙女大戦”の口コミ・レビュー
「タイトルは「スーパーロボット大戦」のパロディらしい。内容は全然関係ない。
ガチャガチャした賑やかなところが似ていなくもないけど。」
「エロいコメディ小説。
ただしギャグがおたくのりなので、同人誌っぽい。
年代としては2000年代という感じがする。
そこらへんを楽しめるなら面白く読めるはず。
官能小説としてはエロ描写が淡泊。エロを期待してはいけない。
あとレズの描写がおっさん視点なので、まったくレズくない……。」
「基本的に繰り返しの流れなのですが,それにしても変化に乏しいのが物足らず,
メガネ委員長からM体質のヤンキー,色気とは縁が遠そうなオタク少女やロリっ娘など,
いろいろなタイプの女の子が出てくる割には,『組み合わせ』のパターンがあまりなく,
プレイスタイルなども含めて,もう少し代わり映えのあるところを見せて欲しかったです.とはいえ,ある女の子の彼女ならではの視点から背景が明かされていく様子はおもしろく,
コメディ,エロス系の作品ですし,あまり難しく考えずに楽しむのがよいのかもしれません.」
「続編希望。
ちなみに本のカバーを外すと表紙がまともに十八禁風イラスト・・・おかげで、本屋でカバーをかけてくれる時、本のカバーを外してその上に本屋のカバーをかけてくれるのだが、カバーを外した本の表紙が剥き出しになって恥ずかしかった。」
まとめ ”スーパー乙女大戦”ってどうなの?
「プロが書いた2000年代テイストの同人誌」とまで評価される本作品。
森奈津子ワールドに浸りたいならうってつけの作品といえるようです。
気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。
また、キンドル・アンリミテッドなら月額980円で本作品含め和書12万冊以上、洋書120万冊以上が読み放題になるとのこと。
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コメントお待ちしております。