”ささやくように恋を唄う”ってどんな本?
- 書籍詳細
- 高校入学初日、新入生のひまりは新入生歓迎会で演奏したバンドのボーカル・依(より)に、
ひとめぼれという名の憧れを抱く。
校舎で出逢った依にそのことを伝えるひまりだったが、まっすぐに気持ちを伝える彼女に、
依はひとめぼれという名の恋心を抱いてしまい……
お互い好きだけど、どこか微妙にすれ違う、
ひとめぼれから始まる恋物語。
その他情報
- 著者:竹嶋えく
”ささやくように恋を唄う”の口コミ・レビュー
「一目惚れから始まる恋というように、歌に惚れ込んだひまりと、その告白を受けて意識してしまう依の二人の種類の違う一目惚れが軸となった物語
今後も楽しみではありますが、なにより絵が素晴らしい!
ひまりは依が一目惚れするのも無理はないなと思える愛らしさで、依も憧れの先輩然とした美しさが絵から感じられたのが良かったです」
「竹嶋えく先生の(今度こそ長期連載になるかもしれない)本作がついにリリースされました。
最高の画力で描かれた可愛さがたっぷりと詰まっていて、それでいて読者を胸焼けさせない適度な匙加減。
これで売れないわけがない。
是非とも百合姫を引っ張る看板作品として頑張っていただきたいものです。」
「尊い。とても尊い。
それ以外の言葉が要るのか?
要らないだろう?」
「開幕お互いに一目惚れした状態で物語が始まるという恋愛ものではなかなか珍しい作品。
しかし主人公の好きとヒロインの好きは少し意味が違って…。既に好感度MAXな状態からスタートなので一巻はふわふわした幸福感がありますが、これから二人の認識のすれ違いがどのように合わさっていくのかに注目です。」
まとめ ”ささやくように恋を唄う”ってどうなの?
竹嶋えく作の本作。
「やられた」「続きが楽しみ」など、かなり評価の高い作品になっているようです。
気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。
また、キンドル・アンリミテッドなら月額980円で本作品含め和書12万冊以上、洋書120万冊以上が読み放題になるとのこと。
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コメントお待ちしております。