Q.不倫の末、完敗です。彼は奥さんをとり、後悔していると思いますか？

「Q.不倫の末、完敗です。

認めたくないけれど、知りたかったけど聞けなかったことをついに聞いてしまいました。

私と奥さんの間を行ったり来たりする彼。

事実を知っているのに全く動く気配のない奥さん。
一時は家出までしたのに、家に帰ってしまった事。
セックスレスだったはずの奥さんがまさかの妊娠。
そして出産。

離婚の話を進めるために、家に帰ったんじゃなかったの？

彼は何も言い訳せず『ごめんね』と言って、私の事は大好きだったと言ってたけど、結局家庭を壊すことはできなかった。私のために子供・親・奥さんを捨てることは出来なかった。

勢いで、それならもう会わない！と言ってしまいました。

彼は、何とも言えない表情で、謝るばかりで、泣く私に何のフォローもありませんでした。そればかりか、『そんなに苦しいのならおまえの好きにしていい。会いたくないなら、もう会わないし、もう連絡もしないから。それで、気がおさまるのなら。ごめんね。』と。痛いところつかれて、撃沈している様でした。

連絡を絶ってしばらくたちます。意外と冷静な自分にビックリしています。

たぶん、転職先に、気になる人ができたからだと思います。

彼は奥さんをとり、後悔していると思いますか？
私と別れて悲しんでいると思いますか？」

「思いません。
彼は別れを告げたときにはとっくに踏ん切りはついていたと思いますよ。
踏ん切りと言うか、あなたのことを本当に好きだったかも微妙だと思いますけど。」

「読んでいてよく理解できませんでした。

あなたは今、他に気になる人がいるのに
何故まだその不倫相手のことを気にしているのですか？

なんだかんだであなたは
その相手に自分と別れたことを後悔させたいとか
思ってるんですよね？

後悔させる一番の方法はこの先あなたが幸せになることですよ。」

「彼はあなたと別れて奥さんをとったのではなくて
そもそも奥さんという絶対的な存在がいてあなたはついでだったのだと思います。
別れたのではなく最初からまともになんて付き合ってないですよ。
お金のいらない恋愛ごっこ付風俗みたいな＾＾；
キツイ言い方ですみませんがこれからはこれを教訓に
誠実ないい人と出会って本当の恋愛をして幸せな結婚をすれば
少なくとも彼の奥さん以上の幸せな奥さんになれると思います。
でもそうなれば今度は自分が色々心配しないといけなくなる立場になりますね。
そしてその時には少しでも申し訳なかったという気持ちが出てくる事を
願います。」

「後悔していません。彼は最初から家庭を壊す気など毛頭ないのです。この方に限らず男性はホボ自分の安全な場所を確保し刺激を求めに行くのです。あなたと再婚することは奥さん義理の親に怨まれ親や親戚に面目が立たず会社に印象を悪くし慰謝料をとられ様々な苦難を乗り越えるのです。そんな大変な事態は誰もさけたいし浮気を知っても許し、もとに戻った奥様を彼は手放しませんよ。あなたとは悲しむより、もっと関係を続けていたかった～と惜しんでいるでしょう。」

「この期に及んで彼に悲しんでもらってどうするのですか？“私は彼から誠実に愛されている”“私は彼を信じている”あの自信はどこへいったのでしょう？彼は家庭を捨てられず、貴方も他に気になる男ができた時点で終わりだと思いますが。彼は後悔してないでしょう。貴方と別れて惜しい気も少々あるかもしれませんが、こんなにあっさりと引き下がる所を見ると安堵感の方が大きいと思います。第二子も生まれるようですし、ホッとしているのではないでしょうか。これで堂々と家に帰れる訳ですから。【不倫の恋はまやかしの恋】って本当ですね。」

「浮気する男の人はそんなもんです。またその繰り返し。確かに少しは悲しいかも。ただ、それ以上にあなたが自分が思っていたほど
相手のことを好きでなかったのかもしれません。ここまでは深くありませんでしたが自分も似たようなことあり、やはり自分から切り出しました。 完全終止符打ったわけでありませんが、今はとても気分が落ち着きました。結局は妻と子には勝てませんから。
いつかそんなことあったな。。と思えます。
見返すぐらいいい女になって、再出発しましょう。わたしも今リセット＆スタート準備中です。」