アナルセックスとは
アナルセックスとは、男性器やラブグッズ(バイブやローター)を女性の肛門の中へ挿入するセックスのことを言います。
なるほど。
また
神経が集まっている場所なので、刺激をすることで敏感になります。肛門の中で、お腹のほうに向かって刺激すると、直腸の隣にある膣や子宮の裏側にあたりやすいので、女性も訓練すれば、感じられるようになっていきます。
さらにとある調査によると
アナルセックスの経験はありますか?
- ある:30%
- 愛撫程度ならある:24%
- ない:46%
となっているようです。
実際の経験者の声をみると
- アナルセックスは妊娠の心配をせずに楽しめます。
- 最初は嫌だったのですが、何度もしていたら結構好きになりました。
- アナルセックスが初めてのときは、すごく痛くて苦痛でした。でも今ではすごく気持ちよくて、子宮に伝わるように攻められると失神しそうなくらい、いいです。
- 前の彼がアナルセックスが好きだったのでお風呂で無理やりされて痛くて嫌でした。
- 1度したけど痛くてダメでした。旦那はアナルセックスをしたいそうなのですが…。
これら前向きな意見が多い中否定的な意見も見られるようです。
- とても変な感覚で、腸を刺激されてるみたいでもしかしたら出ちゃうんじゃないかと心配になったりするんですが…彼は入れたいらしく、前に一度滑って先端だけ入ってしまったことがあって、かなり痛く裂ける感覚で、思わず足で彼を蹴ってしまいました(笑)
- もし、私がおしりでするのを拒否したら、私のほうが前の彼女より彼を愛してないような気がしてならないのです。
なるほど。
義務のようになってしまっては楽しむのは難しくなるでしょうね。
知恵袋でもこんなやりとりがありました。
Q.アナルセックスは気持ちいいですか?
↑率直な質問ですね。
こちら↓がベストアンサーです。
A1.男女どちらに質問してるのかわかりませんが、やった経験のある男側の意見を…
別に気持ちよくはないです。根本がキツイだけ。
男としては物理的な気持ちよさよりも征服感含む変態趣味を満足させる精神的な面の方が大きいと思います。ただヒーヒー喜んでた元カノもいます。
特に正常位で同時に前にバイブ入れると泡ふきました(笑)
↑ある程度行為を続けることで気持ち良さが開花するといわれますね。
A2.気持ちいいですよ、うちの彼女はアナルに挿入されながら潮噴きますよ
↑こちらの方も『その域』に達したのでしょう。
A3.質問にお答えします。
アナルセックスの感想ですが、それは、通常のヴァギナに挿入するセックスとは異質の物でアナルの肛門括約筋の締め付けはペニスに強烈な快感を与え今までに経験したことのない経験をされるでしょう。それはもう言葉では表現できない快感です。さらに、慣れてきたらアナルとヴァギナ双方に挿入してそれぞれの間隔を楽しまれてもいいと思います。
他方、パートナーの理解も得てから行為に及んで下さい。特に、女性の心構えとしては、ペニスをアナルに挿入する際に、決して力まないようにして下さい。排便するときのように力を抜いて、リラックスさせることが肝要です。
是非、一度お試し下さい。異次元の快感を得られることを保証します。
但し、アナルセックスは慣れないとアナルが充分に拡張しないので痛みがあります(個人差がありますが)
参考になれば幸いです。
↑2穴責めというプレイがあるようですが、つまりはこういうことなのでしょう。
失神するほどの快感につながると有名ですね。
A4.このあいだ彼女とはじめてやりましたが、彼女も僕も気持ちよくありませんでした。
しかし、アナルに入っている!という感覚ですごく興奮しました。それに、アナルを僕に許したことで嬉しく、快感でした。
↑「アナルを許すこと」に価値を感じるようです。
興味本位で軽く行うと後悔につながるのでしょうか。
A5.気持ちいいという人もいるみたいですが
私的にはめちゃくちゃ痛いです!!
入れられるのですら痛いのに
動かれるともっと痛いです。
一度本気で泣いたのでそれ以来もう
される事はなくなって正直安心してます。それに終わってからも血が出るし
座るのが痛かったりトイレも痛いし
異物感??がなかなか消えないです。意見は人それぞれなので
やってみないと分かりません。
↑やはり最初のうちは痛みや不快感を伴うようです。
アナルセックスを楽しみたいならそれなりの覚悟が必要ということでしょうか。
『痛みを乗り越えてこそ!』とも言われるアナルセックスですが、実は幾つかコツがあるようです。
アナルセックスのコツ
- アナルは膣と比べ収縮性が高いのでリラックスすることが大切
- アナルは膣と比較して傷つきやすい粘膜になっているので、いきなりアナルにペニスを挿入するのはNG!
そのため
- まずは膣を十分に潤わせてから、コンドームを付けてアナルに指を1本挿入してみる。
滑りは重要と言われています。
また
- 性感帯を刺激し気持ちいいと思えるようになると、体の力も抜けていき、アナルが柔らかくなる。
そして
- 肛門へ愛液やローションなどを使いゆっくりと挿入、前後へのピストン運動を行い徐々に深く早くしていくことで、痛みを伴わずに快感を感じやすくなっていきます。
まとめると、「アナルセックスは痛い行為だ。」と思ってしまうと体がリラックス状態になりづらくなり、その後もなかなか楽しめなくなるようです。
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